このページをご覧になるには、フレームを表示できるブラウザをお使い下さい。 父祖から引き継がれたレンガ造りの蔵とレンガ造りの煙突は、そう遠くない将来、母屋とともに失われようとしています。初めのあったものには終わりがあることは覚悟していましたが、いざその時が近付くにつけ、レンガ蔵を愛する多くの方の記憶に残しておきたいと考えました。今ならば希望する方には実物を見たり触れたりしていただけますが、失われた後には写真などの映像でしかご覧いただけません。